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久しぶりの晴れ
1ヶ月は早い冬の訪れに、車で近くに入れる山ということで浄法寺山になりました。
清水小場あたりでも,紅葉は充分しないまま雪にあってしまったと言う感じです。
急登に始まり冠岳が近づくにつれて、雪があらわれました。 |
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冠岳の上。雪はすでに30センチ程、久しぶりなのでフーフー言いながら45分あまりで到着。ここから浄法寺山に向かう尾根道にはうさぎや鹿の足跡が沢山あり、
まだ冬支度をしないうちに雪を迎えた木々が雪の上に葉を落としてまるで模様のようです。 |
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どんどん雪は深くなり、前日歩いた人の踏み跡があるのでなんとか進めますが、何度もずぼっと深く足がもぐってしまいます。
浄法寺山の山頂からは残念な事に白山はかすんで見えませんでした。
1メートル近くの雪で丈競に向かう尾根道ではとうとうかんじきを付けて前進。
もっと早くつければ良かったとリーダーにクレームが入ります。左は山頂から丈競の小屋をながめたところ |
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いつものごとく宴会を終えまた尾根道を浄法寺山に向かって小屋を背に歩いているところです。
大日山などの加賀の山々が光っていました。かんじきつけていてももぐる人がいて、体重のせいと冷やかされることしきり。 |
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これは浄法寺山に向かっているところ。
笑い声と奇声が雪山に飛び交い,大人の遠足は楽しいなあと子供に帰って雪と戯れた1日でした。
右は冠岳に向かっている林の中 |
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