能登門前町 猿山の雪割草

2007.4.1

早春、雪解けを待って可憐な花をつけるこの花はミスミソウ、スハマソウが雪割草の愛称で
呼ばれて愛好者も多いと聞く。それにより盗掘されて減っているのも事実らしい。
またいろんな品種があり、園芸家の方々の力の入れようも大変らしい。







 

花が終わり葉が出揃うと一面光るほど綺麗になるらしい。
ベンチで番をしていらした地元のおばちゃんが「その時又いらしね。」
と、薦めて下さった。土曜とあって中高年のグループが多く賑わっていた。
この花の外にもイチリンソウやキクザキイチゲの群落もあり、見事でした。

 

 

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