2004年 山行記録

                                                            
取立山・鷲鞍岳・日野山・荒島岳モッカ谷山〜縫ヶ原山あげはら山鷲ヶ岳・日野山・山毛欅尾山芦生の森チブリ尾根銀杏峰野谷荘司山大仏寺山・赤兎山・三の峰火打山〜妙高山・杣山・平家岳白山釈迦岳雨飾山口三方岳横山岳・伊知地山・白山弥陀ヶ原三周ヶ岳三国山〜赤坂山

12/19 三国山〜赤坂山 7名 今年最後の山歩き、最後まで賑やかな一日でした。 詳しくはこちらから
12/9 三周ヶ岳(1.292M) 3名 穏やかな初冬の一日、静けさを取り戻した夜叉ヶ池など。 詳しくはこちらから
11/25 白山弥陀ヶ原 6名 初冬の白山。最高でした。  詳しくはこちらから
11/22 きのこ狩り 9名 伊知地山ほか。キノコと紅葉が楽しめました。 詳しくはこちらから
11/8 横山岳(1.132M 10名 滋賀県の山。滝を見ながらの急登の山。  詳しくはこちらから
10/25 口三方岳(1.269.4M) 8名 初めての山が続く。紅葉が綺麗でした。  詳しくはこちらから
10/18 雨飾山(1.963M) 10名 やっと天候に恵まれ車2台で元気に出発!
初めての山で、変化に富み良い展望が得られました。 詳しくはこちらから
10/4 白山釈迦岳
     (2.053.2M)
7名 今日・明日の五色が原行きは中止!
曇りの今日なら何処か行けるだろうと市ノ瀬に。   詳しくはこちらから
10/1 鬼ヶ岳(532.6M ) 3名 完璧な秋晴れ!久しぶりに見る青空に主婦は忙しい。
布団干しから大物の洗濯、それを終えてから登り、早く帰って取り込むことを考えるとこの山しかない。熊騒動の真っ只中、怖くて奥山にもいけないと3人、急いで武生に向かう。平日の11時過ぎなのに駐車場には車が沢山、この青空の下考える事は皆さん同じかな?大雨などのせいか、いつもより洗われたような山道、遠くの山々までスッキリ見える中、ゆっくり1時間近くかけて登る。日本海も良く見えて、満足して下山。それでも次から次と車が入ってきて、皆さんつかの間の上天気を惜しむように登って行かれました。明日から又下り坂、月・火の五色が原行きは怪しい。
9/13 平家岳(1441.5M) 8名 初めての平家岳、久しぶりの参加に少し緊張気味。 詳しくはこちらから
9/9 杣山(492.1M) 2名 長〜いお休み期間も終わり、やっと活動開始。
体を慣らすために、4日近くの山ともいえない八幡山・6日文殊山に続き、今日は久しぶりのこの山に来て見ました。杣山荘の一番下の駐車場に車をとめさせてもらい、犬返し駒返しコースをたどり頂上に。長い階段は全く風の無い天候に疲れるけど、いい練習かも。3名ほど昼食中の方がいて、最近の熊騒動にびびっているのでちょっと安心。ゆっくり食べて横になった後、下山開始。西御殿跡から殿池や姫穴を通り休憩所から又少し登り返し、第三登山口から東御殿跡に続く路に出て、あとは元の杣山荘裏まで戻りました。登りも帰りも丁度1時間づつ。
殿池辺りにはホトトギスの花が沢山見られ、あまりどこでも見たこと無いので少し感激しました。姫穴あたりで蛇2匹、あと鹿が1匹ずっと私たちを眺めていて、話しかけてもじっと見送ってくれていました。
       
         
8/2〜3 火打山〜妙高山
(2.462M) (2.446M)
7名 念願の山、天候に恵まれやっとストレス解消! 詳しくはこちらから
7/30 水害ボランティア 2名 今日は県立図書館から一乗地区へのボランティア用のバスが出ていると知り、kちゃんと二人参加してきました。  詳しくはこちらから
7/26 水害ボランティア 5名 山で汗をかく代わりに、何かお手伝いをということで河和田に。
床板をとったあとから床下にたまっている泥を引き上げる作業をやってきました。
どの家を見ても床板がめくってあり、普通に住めるようになるにはかなりの時間が必要。一日くらいのお手伝いではわずかなもので、申し訳ないくらいでした。
被災地の皆さんお疲れが溜まっていらっしゃる様子・・・もっとボランティアの手が必要と思いました。
7/6 三の峰(2.128M) 8名 暑い一日でしたが、お花はたくさん    詳しくはこちらから
6/20 赤兎山(1.628.7M) 10名 台風前にニッコキスゲを見に行って来ました。
天候があまり良くないのに、日曜とあって朝は車は15〜6台。
大長山に行く予定だったが、雲の動きは速く時々小雨がまじるような天候で、やはり小屋があったほうがゆっくり出来るだろうと、小原峠で右に進み赤兎山に。
展望は全くきかず、小屋までの間もニッコウキスゲは数えるほども咲いていなくて残念。1時間半で小屋に到着、中は常に満員に近い状態でにぎやかでした。小屋の周りのキスゲはまだつぼみが多く、その日によって違うのでしょうか。
池糖の周りにはイワイチョウが多く咲いていました。結局雨に降られず下山、下は33度の暑い日で、台風前のフェーン現象なのでしょう。
6/14 大仏寺山(807.4M) 2名 カラリとした天気に近くに散歩気分で    しくはこちらから
6/10 野谷荘司山
   (1.797.3M)
5名 梅雨の晴れ間を狙って念願の山に行って来ました。詳しくはこちらから
5/24 銀杏峰(1440M) 7名 久しぶりの山の会の登山参加。  詳しくはこちらから
5/12 チブリ避難小屋
      (1.900M)
4名 久しぶりの登山、春を堪能してきました。  詳しくはこちらから
4/21 芦生の森 4名 京都府と滋賀県と福井の間にある森  詳しくはこちらから
4/12 山毛欅尾山(1.365M) 7名 ブナオ山 石川県尾口村から  詳しくはこちらから
4/9 日野山(795M) 2名 今日も陽気に誘われ里山散歩、まだ通ったことの無い荒谷コースから9時46分日野神社をスタート。さすが暑い!下は21度。今まで雪の上ばかり歩いていたのでこれも練習になるねと言いながら、小さなぜんまいが顔を出す杉林の中を行くと、道の脇に白いミヤマカタバミが並んで迎えてくれ、新緑も芽吹きだす中、タムシバだけは満開。萱谷や宮谷からの尾根道に合流し急登をしばらく行くと頂上に1時間20分ほどで到着。定年後の楽しみにという感じの男性が3名、談笑中。やはりそれぞれ単独で来ていらっしゃる。割合的に男性は一人が多いのはわずらわしくないから?
快晴でしたが、遠くの山は霞んだ感じでした。                                              写真はこちらへ
4/5 鷲ヶ岳(769.1M) 3名 短時間で眺めは素晴らしい山でした。 詳しくはこちらから
3/29 あげはら山(1.02.7M) 5名 マイナーな山らしいですが、展望は抜群!詳しくはこちらから
3/15 モッカ谷山(1.120M)
〜縫ヶ原山(1.317M)
10名 雪山の楽しさをますます教えてくれた山々。詳しくはこちらから
2/19 荒島岳(1.523.5M) 3名 天候に恵まれ2月に行けました。 詳しくはこちらから
2/10 日野山(795M) 2名 昨日大長山で遭難していた大学生達が無事救助されました。その翌日で気持ちは今ひとつだけど、今日はうその様な良い天気で空は真っ青、たぶん日野山中平吹きコースなら踏み跡があるだろうと、急遽出かけてきました。
前日に少し登った跡がありますが、今朝の−5℃で固まっている所があり、歩きにくい。高度を上げていくと、今度は雪の量が多くなり雪質もキシキシと良くて、足元は決まらない。かんじきを履くほどでもないけど歩きにくいと言う感じで頂上へは1時間50分程で着きました。鳥居は頭だけ出ている状態で、頂上に目盛りらしき棒が頭を出していたのが積雪を見るものとすれば180cm、無風で暖かく白山連峰や県境の山々を眺めながら昼食。登ってくる途中に一人だけ降りてくる人に会っただけで、私達二人きりの貸し切り状態にもったいない!と360度の展望を満喫、それにしても今日の空の青さは濃く深い。学生さん達も本当ならあの白山見ながら縦走出来る筈だったのに、天候を考えなかったのかしら?・・・帰りに三人に会いましたが、静かな日野山でした。
     
2/3 鷲鞍岳(1010.5M)
   水雪
5名 ネットのピンポイント予報では曇りとのことで、家族の「こんな日に風邪ひく」の声を尻目に和泉村九頭竜スキー場に到着。1番右側のリフトの下(国民宿舎前コース)をかんじきつけて登り始めました。スキー客はまばらですが、あの連中はこの天候の中一体何なんだろう?もしかして地獄の特訓?特に後からもたもた付いて行くひと(Yちゃんのこと)は、しごきを受けているんじゃ?なあんて思われていたかも。ゲレンデを離れて杉林の中に入るとトレースは全く無くて、水気を含んだ重い雪に交代でラッセルしながらなんとか稜線に出て右側植林された杉、左は自然林の中を行きます。かんじきは雪が張り付いてだんごになり重くなって、やはり訓練かも。次の日にふくらはぎがはっていました。
予報とは違って一つも曇る様子は無いけど、まあ大降りもしない中、2時間半かかって頂上に到着。リーダーが担いで来てくれたテントを張って宴会開始。すぐに中は暖かくなり、誰かが鍋の中に入れようと持ってきたそうめんを冷たいだしを入れてそのまま食べて冷たくて美味しい!!と真冬にそうめんもいいなあと・・・
帰りは反射板のある辺りからリフトめがけて降りるつもりが、ますますガスがかかって下が見えなくなっているので、元の路を戻りました。
急斜面は降りるときも雪は重く、くずれて大変でしたが楽しい一日で、パークホテル九頭竜のお風呂に入って帰りました。お風呂は貸切状態、リフトも動いているだけで滑っているのは学校の生徒くらい、営業していけるのかなと余計な心配までしてしまいました。
1/26 鬼ヶ岳
  晴れ
3名 先週の大雪(?)でメンバーからは予定が無いのか連絡も無い。ところが天気予報と違って段々晴れてくるので、これはもったいないと急遽間違いなく登山口に着けることと、半日で帰れるとこの山に登ってきました。練習にはもってこいの急登で相変わらず沢山の人が来ています。かんじきも必要なく長靴でOK.。出だしから足が重く調子が出ず、また暑いくらいで50分くらいで山頂に。今日は敦賀湾がはっきりと見え、久しぶりに青い空でいい汗かいた1日でした。
1/12 取立山(1.307.2M) 8名 雪山を楽しめる人気の山。    詳しくはこちらから
1/5 鬼ヶ岳(532.6M)
  曇り時々晴れ
7名 この山も毎日登っている方が何人もいらっしゃるほどの人気の山。
お正月は混んだそうです。以前はもう少し道は花崗岩で土が載っていなくてきれいなはずでしたが、最近泥が多くて荒れてしまった感じがします。朝もやが残っていて、武生や鯖江の町がかくれて山々だけが姿を見せて美しい光景。
メンバーとは今年初めてで、おめでとうの挨拶に始まり、後はいつもの宴会で終わりました。
1/4 文殊山(365M)
  晴れ時々曇り
3名 普通は記録には載せていないのだけど、今年初めての低山ハイクなので今回は登場させました。二上コースの駐車場は沢山の車、道はぬかるんでいて長靴の方が良かったかも。メンバーは浄法寺山から丈競山に行っていて、白山なども綺麗に見えるので、複雑な気分。雪も無く暖かなお正月で、展望台でラーメンなど作って主人と義弟をもてなした一日でした。
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